インターンシップに参加する目的「インターンには行くべき?」

「長期インターンはアルバイトと何が違うの?」 「参加する人って何を目的にしてるの?」 インターンシップは「周りの人がやっているからやったほうがいいのかもしれない」くらいに考えている人が多いと思います。 今回は参加する目的や得られるものについて詳しく書いていきます。

インターンシップって何?

インターンシップに参加した学生の84.6%が「参加して良かった」

株式会社ディスコの調査(株式会社ディスコによる2016年度インターンシップ調査)によると、インターンシップに参加した学生の84.6%は「参加して良かった」と回答しています。 参加したことで「社会人との接点を持てた」「企業の雰囲気が分かった」「内定がもらえた」など 参加者それぞれの目的を達成することができており、満足度は高くなっています。
長期インターン参加者の場合、参加前はお金を目的としたアルバイトにしようかと迷う学生も多くいますが、実際にインターンに参加すると 「アルバイトにしなくて良かった」という学生の方が圧倒的に多いです。

インターンシップとアルバイトは全然違う

「インターンシップはアルバイトと何が違うの?」という質問がよく出ます。 前回の記事(インターンシップって何?)にも書きましたがインターンシップを開催する企業の目的は新卒採用です。

短期であっても長期であっても、アルバイトのようにお金を目的とした人を採用するのではなく、自主性や主体性、目的意識のある学生を採用します。 言われたことだけをやるのではなく、自社において活躍できる人や社員と同じような仕事が出来る人、ポテンシャルのある人を獲得することが企業側の目的です。 そのため、アルバイトに比べて任せてもらえる仕事の裁量が多かったり、普段では取り組めないプログラムを体験できます。これがインターンの魅力です。 自分の成長を目的としたり、就活前に社会に出て働きたいという学生には、アルバイトよりもインターンシップに参加したほうが将来の力となります。

インターンシップに参加する目的と得られること

実際に参加する学生の目的と、その目的を達成する過程において得られることは2つあります。

  • 責任感のある仕事をやってみたい
    企業の目的は新卒採用であったり即戦力であったりと様々ですが、共通して「責任感のある仕事」を任せる傾向があります。 具体的には新規事業の立ち上げや、サービスの改善などです。こうした責任感のある仕事をに携わりたいと考え参加する学生は多くいます。 普段のアルバイトとは違って、大きな仕事を任せてもらえる反面、味わったことのない苦労をする場面も数多くあります。 その過程でどう乗り切るのか、どう考えるを企業は見ており、学生は常にアウトプットの質を求められます。 こうした経験を積めることから、責任感のある仕事に携わったことで、自分が思っていた以上の成長を実感することができます。
  • 社会に出てリアルに働いてみたい
    アルバイトのように「お金を目的」とするのではなく「社会人と同じ経験を積むこと」をつめることがインターンの特徴です。 インターンシップでは「何故これをやるのか」「誰のためにやるのか」「このサービスの目的は何か」など普段の生活では考えない視点で物事を捉えたり、 目的意識を持って行動するなど、大学生活では学ぶことのできない点ことを考える機会が多くなり、企業を見る目線や視野が大きく広がります。 結果として、今までとは違う視点で物事を考えることができるようになり、成長を実感することができます。

多くの企業で様々な経験を積めるのは大学生の就職活動時しかありません。 普段の大学コミュニティでは考えつかなかった視点を社会人から教わったり、自分で考えることができるようになったりと、 実践的に学ぶことができることで、参加前の目的以上の成長や経験を得ることができます。

インターンシップは就活に有利なのか?

「インターンシップは就活に有利なのか?」と考える学生は多くいます。

この答えは「インターンシップにどんな目的で参加し、何を得たか」によって変わります。 目的なく参加し、言われたことだけをこなしたのであればアルバイトと変わりません。 自分から率先して何か目的を達成した、苦労したけどなんとかやり遂げた、という経験が就活において役立ちます。 インターンシップをやったから有利になるわけではなく「どんな目的を持って、自分で何をしたか」が重要です。 短期インターンシップでは実感しにくいと思いますが、長期インターンシップでは長期間に渡って参加・経験できるため、こうした経験を積みやすいです。 失敗や苦労した経験が、目的意識や視野を広げ、就活において評価されるようになっていくため、インターン参加者が就活に有利に見えるだけです。 しかし、プログラムによっては、インターンを通じて内定を出すケースもあるため、ダイレクトに就活に有利になる場合もあります。

インターンシップは様々な人と出会える場所

インターンシップでは普段の大学内コミュニティでは得られない経験や知識、目的意識や視点を得ることが出来ます。 ほかにも他大学の優秀な大学生に出会ったり、就活生の仲間を作れたり、様々な社会人と接点を持つことができる機会です。 こうした人との繋がりを目的に参加するのも非常にメリットになります。 年次を問わず参加できる募集も多いので、1年生からでもチャレンジすることができます。 迷っていたり、少しでも興味があるのであればインターンシップに参加することをオススメします。

会員登録をして、
気になる会社の求人をチェックしてみよう!